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スタッフブログ

当院でのピロリ菌検査の種類

2024年1月15日

こんにちは☀

いど胃腸科クリニック事務長です。

 

 

 

 

先日、ピロリ菌の検査方法のお問い合わせを

お電話でいただきました🙌

 

 

 

 

 

 

 

まずピロリ菌が胃の中にいると何が困るかというと

 

 

 

 

 

⚡️胃がんや萎縮性胃炎と関係している

胃がんと関係すると言われているので

  ピロリ菌がいたら治療したいですよね💪

 

 

 

 

 

⚡️胃・十二指腸潰瘍の原因や再発をしやすくなる

通常の胃薬を処方してもらって一時的に治っても

また潰瘍など再発する場合はピロリ菌が胃の中に

いるかもしれません。

 

 

 

 

専用のピロリ菌の飲み薬のセットがあります💊

薬を服用することによりピロリ菌を退治する

方法を「除菌療法」といいます。

 

 

 

 

 

 

全く症状がなくても胃の中にピロリ菌がいる方は

たくさんいます。

症状がないからといって安心ではありません🖐️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

💠当院でピロリ菌を調べる方法は4つあります

 

 

 

胃カメラ 

胃の粘膜を2か所とり、専用の液とシートで調べます。

色が紫に変わったら陽性です。30分~1時間で結果がわかります。

 

 

血液検査

採血でピロリ菌の抗体を調べます。

ピロリ菌感染の有無の判定はできますが、除菌判定には向きません

 

 

呼気検査

検査薬服用前後の呼気を採って調べます。(所要時間約30分)

空腹時に来院して下さい。2日で結果が出ます。

 

 

検便検査

自宅で専用の容器に便をとります。受付へ出していただいてから約1週間で結果が出ます。

 

 

 

 

胃の調子が悪くて胃カメラをする方は

結果が当日にわかる胃カメラで検査を

したほうがいいでしょうし、

 

 

自分の胃にピロリ菌がいるかどうか

まず調べたいな、という方は血液検査を

されることが多いです🙂

 

 

 

 

ただ、服用している薬によってできない

ピロリ菌検査もありますので、先生に検査方法を

ご相談下さいね🙌

 

 

 

希望する検査方法があればおっしゃってください(^^)

 

 

 

 

保険適用です。

 

 

 

 

 

胃カメラは予約になりますが、その他の

ピロリ菌検査については予約は必要ありません

のでご来院お待ちしていますね。